2025年01月14日

角建逸詰将棋作品集「迷図」について

私の手元に角建逸氏の私家版作品集「迷図」があります。
(表紙)
迷図(表紙).jpg
(裏表紙)
迷図(裏表紙).jpg
日付は2003年1月23日、第3版となっています。
収録作品数は50。
作意や出典等の情報はなく、図面が並んでいるだけですが、ここには既に将来発行するであろう自作集の青写真が描かれています。
収録作品の冒頭は初形「1」で、最後は塚田賞受賞作の「遠雷」です。
maze01.png
maze50.png
「遠雷」は発表図から2手逆算し、「41龍 同玉」の2手が加えられています。
おそらく玉座還元を意識しての改変でしょう。
作品集の最初に「1」、最後に“出発点に帰る”作品を置いたのは、作品集全体のまとまりを意識したものだと思います。
今後角氏の作品集を編纂しようという話は必ず出てくると思いますが、その際はこの「迷図」と「迷図に収録されなかった作品」の2部構成にすることを提案しておきます。

posted by 神無七郎 at 13:27| Comment(0) | 要注目

2020年01月03日

soga氏による詰将棋コンピュータ

要注目記事の紹介です。
soga氏による詰将棋で「計算機を作ろう」という記事が公開されました。
盤の大きさや駒数の制約を外した以外は、基本的に普通の詰将棋と同じルールで動くものです。

https://uso-800-plus-alpha.hatenablog.com/entry/2020/01/02/125419
posted by 神無七郎 at 10:52| Comment(0) | 要注目